各種お問い合せ
倉庫の移転・新規立ち上げ支援
倉庫の移転・新規立ち上げ支援
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- 課題・物流データ分析
- 現状の課題を分析し、新倉庫でどのような改善を行うか、基本設計および投資対効果算出
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- 機器の選定・設計
- 投資効果を最大化できるような機器の選定と省力化、省人化でリソースの最適化
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- 立上げ・移転支援
- 運用準備段階から現場に入り込み、教育訓や安定稼働のための支援を必要に応じて実施
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現状の経営課題と業界課題の認識
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物流業界ではコストインフレや、労働力不足、CO2削減への対応等が業界課題としてある中、それに加え、現状の会社独自の経営課題を分析し、倉庫の移転や新規立ち上げを計画する必要があります。
まずは自社にとっての改題と業界課題を認識し、それを改善できる計画を策定いたします。
ここ数年で、これまで以上に物流課題=経営課題 という意識が高まりを見せています。
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業界課題
- コストのインフレ
- 労働者の減少、高齢化
- CO2削減への対応
- サプライチェーンへのリスク管理
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経営課題例
- 競争の激化、価格競争
- 人材・ドライバー不足
- 環境に配慮した経営
- 規制とコンプライアンス
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課題に対応した倉庫のプランニング
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課題に基づいた、移転や新規倉庫のプランニングを行います。
課題の他に現状の物流データを解析し、新倉庫のビジョンをと目標を具体化していきます。
事前に決めることで、プロジェクトを迷わず進めるための指針となる
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データ分析
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下記の現状のフローごとの物流データを分析し、現状の作業フローにおいて改善ポイントがどこなるのかを数値で確認を行い、どのような方法で改善を行っていくか、方針を立てます。
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課題や分析データを基に計画の具体化
- 現状抱えてる課題や分析データを基にどのような機器を、どのようにレイアウトを行うか、各セクションにおいての人材の配置など、詳細を具現化していきます。
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倉庫のレイアウト
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人と物の流れをスムーズに、そして安全に行える設計を行います。レイアウトの良し悪しで作業効率は大きく代わります。
3Dを使用した図面のご提案も可能です
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省人化機器やマテハンの選定
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倉庫規模に合わせて、自動化する箇所、人手でやる場所など、予算と効率を考慮しながら、
無理のない計画を立案実行したします。
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従業員の方への機器の使用方や動き方のレクチャー、教育
- 機器をどのように使用して、どのように動けばいいかのご説明を従業員の方へご説明いたします
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自動化設備導入による、従業員の方への不安の解消
- ロボットや省人化機器を導入すると、人員削減が行われるのではないかという不安をお聞きしますが、そうではなく、単純作業はロボットに任せ、人ではないと出いない作業を行っていただくというご説明や機器の使用法、動き方をご説明することで、皆様の不安を解消いたします。
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稼働後の機器のメンテナンス・保守
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運用後の機器のメンテナンスやアフターフォローもしっかりと対応いたします。メンテナンスは全国のネットワークを活かし、迅速時ご対応いたします。
また、弊社からの導入以外の機器に関してもメンテンナスは可能です。
倉庫の移転・新規立ち上げ支援について
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