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(AMR)自動 自律走行型搬送ロボット OTTO 最大1900kg搬送
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AMR 自動自律走行型搬送ロボット OTTO
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自動自律走行型搬送ロボットOTTO(オットー)は最大1900kgまで搬送可能なAMRです。
コンベアやリフター、カートなどのオプションと連動が可能で様々な利用シーンで活用が可能です。
機種も4種類あり、最小100kgから600kg、1250kg最大1900kgと選択することができます。
物流現場や製造業での部材の搬送など様々な業界で利用されています。
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- 活用シーン
- 部品や製品の搬送、
ピッキングした製品の搬送
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- 対象ユーザー
- 製造業・3PL
EC・小売・製薬・化粧品・書籍 等
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- 対象商品
- 自動車・部品・機械・食品・飲料
インテリア・雑貨・化粧品・医薬品
利用パッケージ
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- 搬送ロボット
- 搬送するものに合わせて4つのロボットから
選定が可能です。
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- 管理システム
- 稼働中のOTTOを一括管理するシステム。
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- 各種連携オプション
- 利用シーンに合わせてコンベアやリフター
カートなどオプションを付けることができます。
※その他、充電器がパッケージに含まれます。
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導入事例
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- 機体より大きな物の搬送
- 機体からはみ出ている部分も
ぶつからないように移動が可能です
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- 製造ライン間や製品の搬送
- 入荷から製造、完成まであらゆる
フェーズで発生する搬送業務を
自動化することが可能です
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- 最大1900kgまでの
重量物の搬送 - 搬送ロボットしては最大級の1900kg
まで搬送が可能。従来フォークリフトを
使用していた現場に最適
- 最大1900kgまでの
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導入メリット
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- 最大1900kgまで搬送
- 搬送ロボットでトップクラスの最大1900kgまで搬送可能なのであらゆるシーンで利用が可能です
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- 生産性の向上
- 作業者が搬送業務から開放され、より複雑で高度な作業に専念することができます
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- 人との協働が可能
- OTTOは人や障害物を検知し、回避することが可能なので人とロボットの協働が可能なように設計されています。
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- 作業負担の軽減
- OTTOが単純で重労働である重量物の搬送を行い、作業者の作業負担と労働力を軽減することが可能です
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AGVとAMR(自律搬送ロボット)の違い
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AGVは移動にテープやレールなどのガイドが必要ですが、
OTTOは自律走行が可能なので、そのようなガイドは必要ありません。
周囲の環境を分析して、リアルタイムで搬送先までのルートを選定します。
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障害物を検知すると自動的に停止する
磁気テープやワイヤーなどのガイドが必要
スペース内で設定されたルートのみを走行
A地点とB地点を結ぶコンベアの様な働き
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障害物を検知すると自動的に回避する
磁気テープやワイヤーなどガイドは必要ない
機械学習により効率的で正確な動きをする
人が作業するのと同じような柔軟な動き
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自動マッピング
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倉庫内を走行させることで倉庫の内部を自動的にマッピングを行うので
レールやQRコードその他印などを付ける必要がなく既存倉庫に工事なく利用することができます
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オプション連携
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OTTOはコンベアやカート、リフターやアームロボットと連携が可能で、
様々なシーンで利用することができます
OTTO1500リフトオプション
OTTO1500コンベアオプション
OTTO100カートプション
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製品仕様