掲載ロボットすべて、
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情報を整理して分かりやすくお伝えします。
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お客様に一番最適な機種選定・シミュレーション・設計が可能です。
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運用上のメリット・デメリットを分かりやすくお伝えします。
どの業務を省人化・省力化したいかを選ぶ
物流倉庫では様々なロボットが現在利用されています。
自社の省人化ポイントを把握し、適切なロボットの選定が必要です。
「搬送ロボット」「ピッキングロボット」「パレタイズ・デパレタイズロボット」の中からまずは選定ください
搬送の省人化・省力化
倉庫や工場内の搬送業務自動化、省人化するロボット。
以前は専用のレール上を走行するAGVが主流でしたが、現在はAMRと言われる、
レールやガイドが必要のないセンサーでものや人を感知するロボットが
主流となっております。
(AGF)無人自動搬送フォークリフトApex
自動 自律走行型搬送ロボット OTTO
協働型自律搬送ロボット AMR ForwardX
台車牽引 自動自律搬送ロボット Logiler Move TUGBOT
台車牽引 自律走行型搬送ロボット Logiler Move KEYCART
LGV(Laser Guided Vehicle)自動搬送リフト
AGV 無人搬送車 キャリ太郎
ピッキングの省人化・省力化
ピッキング・仕分けの省人化・省力化ロボットは棚を搬送するタイプのロボットと、
人と協同で行うタイプがあります。
棚搬送ロボットはピッキング作業を完全に無人化させることができ、
協同タイプは既存の設備にそのまま導入をし易いという
メリットがあります。
協働型自律搬送ロボット AMR ForwardX
自動棚搬送ロボット GeeK+ EVE
コンテナ型 自動棚搬送ロボット PopPick
ロボットパレットラック(ロボパレ)
パレタイズ・デパレタイズの省人化・省力化
画像認識機能に優れており、ケースの積み下ろしを、事前のケース寸法情報の入力をする必要がなく
マスタレスでピッキング可能です。
荷物の積み下ろしを自動化することで重労働から開放し、
生産性を向上させることが可能です。
パレタイズ ロボットアーム
人間が行うと同様に、ランダムなケースをその場で積付けが可能です
- 処理能力
- 最大450cs/h
- 運用方法
- 事前シミュレーション /
完全ランダム
- 対応什器
- パレット / カゴ台車 / カートラック
- 最大什器サイズ
- 縦1400×横1100×高さ2000[mm]
- 最大積み高さ
- 2000[mm]
- 対応ケース寸法
- 縦230×横150×高さ100[mm]~
縦800×横600×高さ700[mm]
- 最大ケース重量
- 最大30[kg]
- 対応ハンド
- ケース上面吸着ハンド / L字ハンド
デパレタイズ ロボットアーム
事前のケース情報を用いずに 未知のケースをピッキングを行うマスタレスパレタイザ
- 処理能力
- (標準)700 [cs/h]
(混載)600 [cs/h]
- 視野
- 1500L×1200W×2000H [mm] *Hはパレットの厚みを含む
- 認識成功率
- 99.99%
- 積載種類
- 単載 / 混載
(層積み、棒積み、ばら積み)
- 最小サイズ
- 160L×100W×80H [mm]
- 最大サイズ
- 1200L×900W×1200H [mm]
- 最大アスペクト比
- 4.3