各種お問い合せ
自動棚搬送ロボット GeeK+ EVE
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自動棚搬送ロボットとは
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自動棚搬送ロボットは、ピッキング搬送の自動化を行うロボットで、オーダーの入った製品を棚ごと
ピッキングステーションまで運びます。搬送の自動化をすることで1日10km以上も歩くと言われているピッキング作業を
その場にいながら完了させることが可能で、歩行数を0にでき、大きな省人化と省力化が期待できます。
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- 活用シーン
- 保管・ピッキング・棚卸し・在庫管理
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- 高密度保管の専用棚
- 高密度管理で、限られたスペースに
多量の荷物を格納
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- 搬送ロボット
- 保管棚の下へ潜り、ピッキングステーション
まで自動的に棚ごと搬送
利用パッケージ
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- ピッキングステーション
- ロボットが運んできた棚から商品を取り
仕分けを行う作業ステーション。
DASを利用するとミスの軽減も可能です
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- 設計自由の専用棚
- お客様の商品に合わせ、棚の形を自由に設計することが可能です。
(例:小物、大物、ハンガーなど)
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- 搬送ロボット
- 保管棚の下へ潜り、ピッキングステーション
まで自動的に棚ごと搬送
※その他、システムと充電器がパッケージに含まれます。
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導入メリット
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- 人件費の削減
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- ・人に代わってロボットが製品を自動で運んでくるので、ピッキングの作業員の方が手作業で運ぶ必要がなくなります
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- 棚の設計が自由
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- ・商品に合わせ、棚の形を自由に設計することが可能です。
(例:小物、大物、ハンガーなど) - ・安定したキャパシティの担保が可能です
- ・商品に合わせ、棚の形を自由に設計することが可能です。
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- 生産性の向上と省力化
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- ・手作業ピッキングに比べ作業効率が 3~5倍
- ・棚入、ピッキング、棚卸作業に 携わる歩行 を 0 に
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- 早期投資回収
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- ・回収期間は2~3年
- ・シンプルな設計で導入までの期間は 3~6ヶ月以内
コストメリット
・物流費全体うち、入荷・出荷に占める割合は約50%。
・入荷・出荷作業の内、棚付作業、ピッキング作業は約65%。
・入荷棚付け作業、出荷ピッキング作業を約75%削減が可能。
全体物流費の約25%の人件費削減が可能。
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手作業との比較
作業人数
ロボット導入後:のピッキング効率
保管効率
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各種フロー
全体の業務
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- 入荷
- 棚付け
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- 保管
- 棚保管
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- 棚搬送
- ロボットによる搬送
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- 出荷
- ピッキング
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- 検品・梱包
- 荷揃え・検品・梱包・搬送
棚付け
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- 棚搬送
- ロボットによる搬送
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- 商品スキャン
- 棚付けする
商品をスキャン
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- 棚付け
- 商品を棚付け
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- 棚付け完了
- 完了ボタンを押下
ピッキング
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- 棚搬送
- ロボットによる搬送
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- ピッキング
- コンテナから
商品をピッキング
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- スキャン
- ピッキングした
商品をスキャン
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- DASなどにシュート
- スキャンした商品を
DASなどで仕分け
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- ピッキング完了
- 完了ボタンを押下
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製品仕様
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機種 縦 x 横 x 高さ 1090 x 830 x 275(mm) 950 x 702 x 275(mm) バッテリー 自動充電:リチウムイオン 自動充電:リチウムイオン 最大積載量 1000kg 600kg 標準棚サイズ 1220 × 1220 × H2400(mm) 880 × 880 × H2400(mm) 本体重量 195kg 170kg 走行加速度 最高速度 積載(無) 2.0m/s
最高速度 積載(有) 1.6m/s最高速度 積載(無) 2.0m/s
最高速度 積載(有) 1.6m/sナビゲーション方法 QRコード QRコード 障害回避モード 赤外線センサー、レーザーレーダー 赤外線センサー、レーザーレーダー