「倉庫の綺麗さ=会社の信頼性」 4社比較で選ばれた、梱包屑が詰まらない清掃ロボットMT1。
株式会社サンワ様へAI搭載業務用清掃ロボット MT1をご納品しました。
同社はアニメ・キャラクターグッズなどのOEM製品や、アクリル製品、缶バッジ、ノベルティグッズ等を取り扱い、発送業務等を行う倉庫を運営しています。
近年、お取引先様などの来社の機会が増えるなかで、同社が重要視したのが「倉庫の綺麗さ=会社の信頼性」という観点でした。
荷物の出し入れや現場の移動が激しく、日々レイアウトが変更される過酷な倉庫環境において、企業の信頼を守るための美観維持と、本来の発送業務へのリソース集中をいかにして両立させたのか。
1年間に及ぶ4社比較テストの末に同社が導き出した、MT1による「効率的な美観維持と現場の環境改善」の取り組みについてお話を伺いました。
| 業界 | 物流・倉庫業 |
|---|---|
| 導入製品 | AI搭載業務用清掃ロボット PUDU MT1 |
| 導入目的 | 「倉庫の綺麗さ=会社の信頼性」を具現化するための、約2,000平米の倉庫における清掃自動化。来客増加に伴う倉庫内の美観維持と、発送業務等の本業へのスタッフ集中。 |
2. 【選定理由】4社4種類のロボットを1年間検証。他社製品の致命的な弱点「ホースの詰まり」を克服した唯一の選択肢
同社が運営する約2,000平米の倉庫では、日々の発送業務に伴い、ラップの切り端や梱包屑、フォークリフトの往来で剥がれた床のラインテープ片などのゴミが散乱しやすい課題を抱えていました。
従来はスタッフ12名が毎朝10分間の手作業で清掃を行っていましたが、定刻厳守の発送・梱包作業が最優先されるため、繁忙期などは十分な清掃時間を確保できない日もしばしば。広大な倉庫を手作業で毎日完璧に綺麗にすることは難しく、エリアごとの「清掃ムラ」が現場の長年のジレンマでした。
近年、取引先の来社が増えるなかで、この清掃ムラは看過できない問題でした。「倉庫の綺麗さ=会社の信頼性」と捉える同社にとって、第一印象で信頼を勝ち取る美観の維持は不可欠です。
しかし、本来のコア業務を止めてまで清掃に人員を割けないという、物流現場特有の課題に悩まされていました。
3. 【導入効果】毎朝の清掃負担を完全自動化。常に「信頼される倉庫」でお迎えする体制へ
MT1の導入後、倉庫では日中もロボットが決められたルートを常時自動で巡回するようになり、毎日の清掃活動は完全に自動化されました。
浮いた時間は、本来の重要業務であるグッズ関係の発送・梱包作業や、急な案件対応の時間へと充てることができるようになり、現場の生産性向上に大きく貢献しています。
現在、人が行うのは危険エリアや柱の角など、ロボットが物理的に入れない極めて限られた隙間を週に数回ケアするだけ。
以前よりもはるかに高いレベルで美しい美観が常に維持されています。
これにより、取引先やお客様が不意に来社されても、自信を持って「会社の信頼性」をアピールできる理想的な倉庫環境が、スタッフの方々の手を煩わせることなく実現しました。
4. 【簡単運用】現場の不安を払拭。スタッフが手軽に使いこなせる2つの理由
清掃ロボットは納品後の運用に不安を持たれるケースも少なくありませんが、サンワ様の現場ではスタッフの方々が非常にスムーズに使いこなしています。
「日中の作業エリアにロボットが近づいてきても、MT1には他社製品にはない『清掃エリアのスキップ機能』がついているので本当に助かっています。
『今ここで作業をしていて物の移動をさせているから、次は別の場所を掃除してくれ』
という環境でもとAIが自動で新しくルートを設計してくれるので、自分たちの物流作業の邪魔になることが一切ありません。
機械に人間が合わせるのではなく、私たちの作業に合わせてロボットが臨機応変に動いてくれるので、現場にストレスが溜まらないんです」
また、運用のしやすさは日々のメンテナンスや設定変更の手軽さにも現れています。同社では、出荷状況によって倉庫内のレイアウト(ロケーション)変更が頻繁に起こりますが、納品時にメーカーが設定したマップのまま使い続けるのではなく、スタッフ自身でマップの手軽な更新・カスタマイズを行って活用されています。
夕方にMT1の回収ボックスを確認すると、毎日期待通りにたくさんのホコリやゴミが溜まっており、現場に負担をかけることなく高い美観レベルが維持されています。
5. 清掃の自動化は「コスト」ではなく「企業の信頼を守るための戦略的投資」
物流や倉庫の現場においては、常態化する人手不足と戦いながら、日々増え続ける業務を効率的にこなさなければなりません。
そうした中で、これまで「人がやらざるを得ない」と思い込んでいた床の清掃をMT1に全面的に委託することは、スタッフの疲弊を防ぎ、本来の重要業務に100%の力を注ぐための極めて有意義な選択です。
「敷地が広い倉庫や工場では、清掃が行き届かないことがいつの間にか当たり前になってしまいがちです。
しかし、MT1のような自動ロボットを導入することは、現場の負担を軽減するだけでなく、美観の劇的な向上を通じて顧客満足度を高め、会社のブランド価値を高める『企業の信頼を守るための戦略的な投資』であるといえるでしょう」

















