カゴ台車 レンタル事例
大手洋菓子メーカー レンタルカゴ台車の事例
物流倉庫プランナーズでは、物流システムの構築改善のほか、カゴ台車やパレット、ラックなどの倉庫内什器の「中古・新品販売」「レンタル」「修理」をおこなっております。
今回は、大手洋菓子メーカーA社にカゴ台車をレンタルいただいた事例をご紹介いたします。
圧倒的な価格メリット。レンタルカゴ台車で繁忙期を乗り切る。
クリスマスやバレンタインといったイベントで販売量が増加することから、12月~3月末にかけて約2,000台ものカゴ台車を必要とするA社。年々イベントごとの販売量は増えており、近年ではハロウィン時期の販売量も伸びてきており、レンタル期間の前倒しも検討されています。
そうなると、やはり気になるのがレンタルの「費用」。今までも毎年他社からカゴ台車をレンタルされていたA社ですが、比べた際に圧倒的な価格メリットを感じでいただき、弊社へ切り替えていただきました。
導入ポイント① レンタルでコスト削減&スペース活用
閑散期中のカゴ台車の置き場や、保管費用でお困りではありませんか?繁忙期と閑散期で販売量に大きな差がある場合は、「購入」より「レンタル」がお得です。必要なときに必要な分だけ利用できるので、効率よく倉庫内のスペースを活用でき、使わないときの無駄な保管費用も発生しません。
ポイント② 色違いで「紛失防止」、シールで「盗難防止」対策
A社は以前、自社で3,000台以上保有しているものと同色のカゴ台車をレンタルしておりました。そうるすと、返却時に自社保有物とレンタルの見分けがつかなくなってしまい、多くの台数を紛失してしまうという事が起きてしまったそうです。
そのため、自社で保有しているカゴ台車とは違う色のものを用意できないか、と物流倉庫プランナーズにご相談をいただきアイボリー色のカゴ台車をご提案させていただきました。
色違いのカゴ台車をレンタルいただいたことにより、レンタル2,000台のうち紛失の数を200台からたったの6台にまで削減することができました。
紛失による損害金を約270万円コストダウン!
カゴ台車1台が約1万4千円とすると、200台の紛失で約280万円の損害のところ、今回は8万円にまで抑えられました。
紛失率10%から0.03%の減少に成功です。カゴ台車自体のコストメリットに加え、紛失費用の削減にも貢献いたします。また、弊社の連絡先が記載されてある目立つシールをはることにより、自社内での紛失、また第三者による盗難や、誤って持ち帰ってしまわれることを防ぐことができます。
安いだけではない、高品質なカゴ台車
キャスター部分も高品質!
カゴ台車の主な故障として、キャスター(車輪)の破損や旋回不良などがあげられます。キャスターが壊れてしまった場合、新品または再利用品への交換などで修理を行います。
しかし、繁忙期に修理を行うとなると、それだけでも大きなタイムロスになってしまう場合があります。弊社のカゴ台車は高品質なキャスターを使っているため、破損が起きづらいです。前年度のレンタルでも破損が0と、大変好評でした。
サビや塗装のはがれの心配がない
食品を取り扱うA社のような企業様の場合、商品や箱にカゴ台車のサビや塗装のはがれがついてしまうことが懸念されます。そのため、弊社からは塗装なしの亜鉛メッキ使用のカゴ台車や、綺麗なアイボリーのカゴ台車をご提案させていただきました。