「清掃業務の無人化」。夜間稼働で翌朝きれいに
この度、リサイクル業を営まれているエコシステム小坂株式会社様へ、「AI搭載業務用清掃ロボット MT1」をご導入いただきました。
| 業界 | 廃棄物処理・リサイクル業(破砕・資源回収) |
|---|---|
| 導入製品 | AI搭載業務用清掃ロボット MT1 |
| 導入目的 | ロードスイーパーの代替、清掃業務の無人化による生産性向上、粉塵対策 |
AI搭載業務用清掃ロボット MT1の製品特徴
フジテックスが提供する「AI搭載業務用清掃ロボット MT1」は、広大な工場や倉庫の清掃を自動化する、産業・商用向けプロ仕様の清掃ロボットです。
- 通常の清掃に比べ、圧倒的な省人化: 人による清掃作業の手間や時間を大幅削減し、本来の生産業務に集中できる環境を作ります。
- 圧倒的な収納力(ダストボックス): 35Lの大容量ダストボックスを搭載。微細な粉塵からペットボトル、金物屑まで、工場特有の多様なゴミを一度に回収可能です。
- 夜間自動稼働やフォークリフトとの共存不要: スケジュール設定により、人がいない夜間に無人清掃が可能。翌朝にはクリーンな現場を実現します。昼間に稼働もフォークリフトとの接触リスクを回避しながら清掃可能。
- 優れたコストパフォーマンス: 1,000万円クラスのハイエンド機と比較し、導入しやすい価格帯でありながら、産業用途に耐えうるパワフルな清掃能力を誇ります。
- シンプルな操作: 設定完了後はボタンを押すだけの簡単操作。消耗品の交換もシンプルで、現場の負担を最小限に抑えます。
導入の背景:清掃は大切だが「時間確保が困難」という課題
リサイクル工場を運営する同社では、これまで「人」がロードスイーパー(路面清掃車)に乗り、広い場内を清掃していました。しかし、そこには経営的な課題が潜んでいました。
深刻な人手不足と「清掃の属人化」
- 非生産的な時間の削減: 人手不足が加速する中、清掃を無人化し、スタッフを「生産活動に集中」させたいという思いがありました。
- 既存設備の故障: 討を進めていた矢先、長年使用していたロードスイーパーのバッテリーが故障。修理か新調かを迫られたことが、ロボット導入を加速させる決定打となりました。
- 信頼できる実績: すでにグループ会社の(エコリサイクル様)での導入実績があり、「現場で問題なく動いている」という確かな情報があったことが、導入への安心感に繋がりました。
「掃除の時間」という概念を無くし、「夜間に勝手にきれいになっている」という理想の状態を目指し、清掃ロボットMT1の導入を決定されました。
導入の決め手:1,000万円クラスと比較して際立った「費用対効果」
導入にあたり、同社は他社製品との比較検討を徹底しました。 1000万円近いハイエンドな湿式(水拭き)タイプも検討しましたが、寒冷地特有の課題である「路面の凍結リスク」から断念。また、家庭用の延長線上にある乾式タイプはダストボックスが小さく、工場の過酷な汚れには不向きでした。 その中で清掃ロボットMT1は、「大容量ダストボックス」を備え、かつ「現実的な価格帯」であったことが決め手となりました。
運用1ヶ月:夜間清掃がもたらした「朝の感動」
導入から約1ヶ月。運用は、作業員が帰宅した後の「夜間(21時〜22時)」をメインとしています。
1. 誰もいない時間に動く「夜の清掃員」
フォークリフトや人が行き交う日中を避け、夜間に稼働させることで、安全性を確保しながら広大なエリアの清掃を完了させています。
翌朝、スタッフが出社したときには、目に見えて場内がきれいになっていることが実感できています。
2. 多様なゴミを飲み込む「力強さ」
工場の床面には、粉塵だけでなく、小さな金物やペットボトルが落ちていることもあります。MT1はこれらの大きなゴミも吸い込み、35Lのダストボックスに収容します。
「導入初日、翌朝にダストボックスを確認したら、間口がいっぱいになるほどゴミが詰まっていました。」
3. シンプルな操作性と運用
当初、AIやロボットの設定に抵抗感がありましたが、実際には「手の掛からない設定」で十分に運用できています。複雑なメンテナンスも不要で、毎朝のダストボックスの清掃とローラーのチェックという、ルーティーンで稼働を維持しています。
今後の展望と課題:さらなる「自動化」の高みへ
現在は冬場ということもあり、雨漏りや雪の持ち込みといった環境条件に合わせ、無理のない範囲で運用をされています。
今後は、さらに使い方を工夫し、現場にあった「濃い運用」を試していきたいと考えられています。
「掃除をしてきれいになるのは当たり前。それをいかに『人の手をかけずに』継続するか」という同社の姿勢は、次世代のリサイクル工場における一つのスタンダードとなるでしょう。
清掃ロボット導入に関するお問い合わせ・ご相談
「清掃に人を割く余裕がない」「広い倉庫を効率よくきれいに保ちたい」 そんな課題をお持ちの企業様は、ぜひ一度ご相談ください。
今回の事例のように、「売上を生まない清掃業務」をロボットに任せることは、人手不足時代の最強の経営戦略です。
・まずは現状の課題をヒアリングし、最適な機種選定を行います。
・実際の現場での「デモ稼働」も承っております。
・他社製品との比較表や、費用対効果の算出もお手伝いいたします。
フジテックスは、貴社の現場が「生産的な活動」に集中できるよう、最適な自動化ソリューションをご提案いたします。
















倉庫・工場等業務用 清掃ロボット(MT1)/ 半屋外対応 MT1 Max