HOME > 物流倉庫プランナーズ ジャーナルONLINE > 物流倉庫や工場での設備の解体、撤去や原状回復のコストをおさえるには

新着記事 一覧

人気記事 一覧

記事キーワード検索

SNS公式アカウント

RSSから記事を購読

物流倉庫や工場での設備の解体、撤去や原状回復のコストをおさえるには

物流倉庫や工場での設備の解体、撤去や原状回復のコストをおさえるには

倉庫や工場での設備の解体・撤去

倉庫で使用する、ラックやコンベヤ、ソーター、自動倉庫、工場で使用する生産設備は機器の入れ替えや方針の転換などで不要になることも多くあります。
その他倉庫が賃貸の場合で、移転を伴う場合などには原状回復工事も必要となります。
その際行う、解体や原状回復工事により排出される、不要な機器は撤去後は産業廃棄物として処理させれ、思わぬ費用がかかる場合があります。

設備の解体・撤去、原状回復工事の費用を抑えるには

まず、費用を抑える手段として有価物の買取があります。
使用できるものは製品として売却し、製品としての利用が難しい場合は鉄として売却を行うことが可能です。
売却を行わない場合は、廃棄物処理費用が掛かり、その分費用が高くなってきます。

不要物の売却はCO2削減にもなり、コスト削減と環境配慮の両立が可能

不要物の売却を行うことで、廃棄する製品が減り、その分の廃棄の際に排出されるCO2の削減が可能です。
昨今、すべての企業にとって環境に配慮した経営は必須となっていますが、どうしても環境配慮をするとコストが割高になってしまうケースがあります。
しかし、今回の本来廃棄予定だった製品の売却は、コストの削減と環境配慮の両立が可能となってきます。


コストの削減と環境配慮の両立

窓口の一本化によるコスト削減と手間の削減

解体・撤去、原状回復工事から、買い取り事業者を探すのには大きな作業コストがかかってきます。
解体を行う業者、原状回復工事をする事業者、買取事業者をそれぞれ探すだけでも大きな負担となりますが、コストを下げようと思うと、更に相見積もりを複数の企業から取得し、その中から適切な事業者を選定することになります。
また、それぞれの事業者との交渉や、見積価格に対する調査、着工後の安全管理、撤去した機器の売却価格が適正かの調査など、まだまだ行うことも多数あり、本来の業務に支障をきたしてしまう事もあったり、費用が適正でないにも関わらず、知識不足によりそのまま進行してしまう場合もあります。
そこで、すべての窓口を一本化することにより、時間的なコストの削減と、適切な事業者の選定を任せることで全体のコストを削減することが可能です。


事業者をまとめコスト削減
▽関連サービス
物流センターの設備解体・撤去・買い取りhttps://lplanners.jp/products/dismantling/
不要になった物流機器やパソコン・タブレットの買取https://lplanners.jp/products/purchase/


倉庫や工場での設備の解体・撤去は設備の売却と窓口の一本化でコスト削減

上記でご紹介した通り、弊社では設備の解体撤去から原状回復費用、撤去後資材の買い取りまですべて取りまとめて行っております。
お客様にとって最適な業者の選定を行いますので、安心してご依頼ください。
ご興味がございましたら下記に事例もご紹介しておりますので是非御覧ください。



ソーターの解体・撤去

アパレル物流のお客様より約700坪のスペースのソーターの撤去をご依頼いただきました。
今回の撤去作業は、撤去中も倉庫の稼働を止めることなく作業を行う必要があり、また3日間で完全撤去と移設を完了してほしいとのご要望でした。
撤去工事と移設工事の依頼を1社にまとめることでスピーディーに限られた時間内で作業を完了させる事が可能となりました

https://lplanners.jp/introduction/sorter-kaitai/

物流効率化・コスト削減についての
お問い合わせ・商談はこちらから

トップに戻る

会社概要 プライバシーポリシー 特定商取引法