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自律型ホイールAMR-台車やラックを搬送ロボットにするホイールAMR
あらゆる台車やラックをAMRに変えるホイール型AMR
自律型ホイールAMRは、今お使いの既存のラックや台車のホイールを付け替えるだけでAMRにすることが可能です。
従来のAMRは機体の上に搬送物を乗せるか、ラックの下に潜り込んで台車やラックごと持ち上げるかの2通りですが、このAMRは台車やラック自体にAMRをつけるので、荷物を載せ替える手間がいらなかったり、台車の形など形状にとらわれることがありません。
したがって、利用する環境に合わせて様々な使用法が可能な新しいAMRとなります
あらゆる台車やラックをAMRに変えるホイール型AMR
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- 導入コスト1/3
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- ・他のAMRに比べ1/3程度の費用で導入可能
※自社取扱AMR比
- ・他のAMRに比べ1/3程度の費用で導入可能
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- 柔軟性
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- ・あらゆる台車やラックに取付可能
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- 導入スピード
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- ・圧倒時に早い導入スピード
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- 最大400kg搬送可能
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- ・ホイールは最大4個までつけることが出来、400kgまで運搬が可能です
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- 安全性
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- ・高度な安全機能が実装。人との協働が可能
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- メンテナンス性
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- ・予備ホイールを準備しておけば簡単に作業復旧可能
使い方
STEP1
搬送ロボットに変えたいマテハンの選定
STEP2
選んだマテハンの簡単取り付け
STEP3
搬送場所のマッピング、経路の設定
STEP4
これだけの作業でオリジナルAMRが完成
利用用途
- 倉庫での地点間の循環搬送
- 工場での材料、製品搬送
- キッティングカート
- スーパーなどの店舗での品出し
- 廃棄物の搬送
- サンプルの輸送
利用事例
事例1:導入による大きなコスト削減
課題
製造業は肉体労働力に大きく依存しているという課題があり、それが原因による離職も発生します。それにより、生産効率の低下や、人件費の高騰が発生している現場もあります。
改善
高い生産性が要求される24時間365日稼働の工場では、導入1か月後から効果が現れ、3年間で4,000万円以上のコストダウンをした工場もあります。
事例2:導入による費用負担の軽減
課題
肉体労働への依存度が高い現場では、現在多くの従業員を雇用しており、その結果、コストが高く生産性が低下しました。
改善
最初に12台のWheel meをわずか4日間で導入し、現在では72台導入しています。その結果、ロボットに1か月94kmの自動搬送をさせることで、大きな作業負担の軽減につながっています。