荷待ち時間短縮・改善　トラックへの積荷自動充填

トラックへの積み込みの自動化で荷待ち時間の短縮、改善

トラックへの積み込み作業は、30分から現場によっては1時間以上かかることがあり、これにより荷待ち時間が長くなり大きな問題となっています。
そこで、積込みの自動化を行えば、積み込み完了が荷物の量にも取りますが5分程度で完了し、大きな時間の削減と作業効率の改善が可能です。
また、トラックやトレーラーは改造不要なので既存の車両をそのまま使うことが出来るのも大きなメリットとなっています。

導入メリット

• 削減効果

  • ・ドライバーの荷待ち時間の短縮
  • ・フォークリフトオペレーターの削減
  • ・ヒューマンエラーの削減
  • ・トータルコストの削減

• 改造不要

  • ・トラック、トレーラーの荷台はそのまま

• 短時間

  • ・搭載にかかる時間は、わずか数分
    (トラック/トレーラーの発着は10分以内)

• フレキシブル

  • ・自動倉庫、自動フォークリフトなど簡単に連携

削減事例

• 928パレット/日、32パレット/トラック→　年間5,998時間のフォークリフト運転時間を削減
• 8時間×3シフト制、1労働年365日勤務→　年間2,642kmのフォークリフト走行削減
• 運転 往復90分→　トレーラードライバーの待ち時間を12,350時間短縮
• ロード＆アンロード工程 35/40分→　トレーラー4台から2台へ、レッカー車ドライバー12名から6名へ削減

様々な削減効果による環境負荷への低減効果

導入による効果で、フォークリフトの使用台数を減らすことが出来、使用燃料削減によるコストとCo2の同時削減が可能となります。