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物流センターの企画・立上げの要諦
最初と終わりをどうするかでプロジェクトの成否が大きく左右する
物流センターによって、計画の期間は様々だが、倉庫の設計から工事に入っていき、同時にマテハン等の準備を進め、庫内においてはWMS等のシステムの設計や計画を進めることになる。
その際に倉庫の立ち上げ支援をする中で最初の「企画概要設計」と工事完了後の「立上げ移転の準備」は大事になるが疎かになりがちである。
どういう事が起きているかというと、「データ分析による理解」「物流特性を踏まえた設計思想」「業務主体のレイアウト設計」ができておらず、マテハンや商品、サービスを前提としたソリューションありきのレイアウト主体の業務設計をしてしまい、事実に情報をもとにした何が最適なのかを理解出来ないまま計画をすすめがちである。
その結果、マテハン中心のレイアウトとなり、期待した効果と検証結果が大きく乖離することになってしまう。
データ分析による物流特性の理解
ではそうならないように具体的にどうするかというと、データによる物流特性の理解が必要となる。
ここ数年の出荷数や在庫数がどの程度伸びているかなどの「マクロ視点」から、日々の作業の中での、入荷当日出荷に該当するようなボリュームがどの程度あるかや、1日複数オーダーがどの程度あるかなどの「ミクロ視点」の双方の視点で、物流業務に求められる要件を抽出し、構想を立案していく必要がある。
そうすることにより、データに基づく定量的な分析を通じて、新センターにおける基本的な業務(在庫の保管方法や論理的に必要な作業エリア)のあり方を導出することができる。
データ分析結果を踏まえた設計事例
データ分析結果から最適な業務・レイアウト設計を検討し、正しい傾向を掴むほど、仮説の立案における選択肢の絞り込みが促進します。
【分析によりわかったこと】
●ケース出荷
- 1日あたりの出荷量が1PL以上になるSKUが一定割合存在する
- 商品カテゴリによる出荷傾向が異なる
例)飲料:SKUも出荷量も多い&一部のSKUがPL以上
例)ラーメン・菓子:SKUも出荷量も少ない
●バラ出荷
- 書品カテゴリにより出荷傾向が異なる 例)日用雑貨以外:SKUもは少ない(数百程度)&出荷量が多いSKUと少ないSKUに分散
例)日用雑貨:SKUが1250程度と多く、商品ごとの出荷量は少ない
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