手動式レール移動ラック

こんなお悩みありませんか？

• 倉庫の収納力を高めたい
• 倉庫のスペースを増やしたい
• 複数の倉庫を一つにまとめたい
• 小さな倉庫に移転するが保管量は減らしたくない

レール式移動ラックを導入することで上記のお悩みを解決することができます。

お客様の目的・ご希望・ご状況などを細かくヒアリングし、お客様の状況にあった最適なレイアウトをご提案させていただきます。

レール式移動ラックとは？

レール式移動ラック(移動式ラック)は床に取付られたレールの上を車輪付きのラックが移動できるようにした収納設備です。
通路として使用しているスペースを最小限にし、ラックの設置台数を増やすことができます。レール式は軽い力でも動かすことができるため、女性の方でもご利用いただけます。

レール式移動ラックの3つの特長

1.倉庫内のスペースを有効活用できる

固定ラックを移動ラックに変更することで、収納スペースをまとめることができます。
ラック数を減らさず作業スペースを確保することができますので、作業スペースが狭いことにお悩みの方には最適な設備です。また、レール式移動ラックはシンプルな構造のため、施工期間は短く済むため日常業務の影響を最小限にとどめることができます。

2.既存の固定ラックを移動ラックに変更できる

積載物や倉庫のサイズに合わせて、様々な移動ラックを選定できるため、自由度が高いことも特徴の一つです。新規設置はもちろんのこと、既存の固定ラックを移動ラックに変更することも可能なため、導入コストを削減することができます。

3.条件に合わせて設置が可能！賃貸倉庫でも導入できる

移動ラックの設置方法も様々な方法があり、お客様の条件に合わせた設置が可能です。既存の床面に直接レールをアンカー固定する施工方法やレール部分の床面を削り、レールを埋め込む方法などございます。

賃貸倉庫や店舗、オフィスだと床難しい場合が多いため、合板施工をオススメしています。
合板施工では床面に合板を敷き、その上にレールを設置するため、床面を傷つけることなく、移動ラックを設置することができます。

レール式移動ラック導入事例

課題：2カ所の倉庫を1カ所に集約した事例

レール式移動ラックを導入することで収納量を維持したまま2つの倉庫を1つに集約することが可能になり、賃料や管理コストを大幅に削減することができます。

課題：作業スペースを確保した事例

新規設備や機械を導入するためスペース確保する必要がある場合、レール式移動ラックを導入することで作業スペースを確保することが可能です。移動ラックを導入し、保管スペースをまとめることで、ラック間の移動時間を短縮し、商品管理をスピーディーに行うことで作業効率を高めることができます。

積載物のサイズや重量、ラックの種類、通路幅、台車利用の有無、作業スペースの必要性、床の穴あけ可否など条件等ありましたらお気軽にご相談ください。

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ラックの選び方から、倉庫のスペースの有効活用方法、レイアウト方法などを図を用いて説明している資料です。

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パレットラック、中軽量・中量ラック、ネスティングラック、移動ラックの製品カタログと各種ラックの納品実績が1つにまとまった、カタログです。納品実績にはお問い合わせから納品させていただくまでにどのようなご提案をして、課題の解決のお役に立てたかかなどを記載しております

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