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保管・ピッキング効率をアップする傾斜式流動棚とは

保管・ピッキング効率をアップする傾斜式流動棚とは

傾斜式流動棚とは

傾斜式流動棚とは荷物を保管する棚にホイールレールがついており、傾斜角度がついているため棚後方から補充した商品が傾斜により前方に順次押し込まれるような仕組みとなっています。

つまり取り出す商品が常に手前にあるので、効率的にピッキングが可能です。補充側とピッキング側との作業場が重ならない為、補充待ちやピッキング待ちの時間が発生せず、効率よく作業が行えます。

また、電力を使用せずに重力により動いているので、導入費も抑えられる上、電気代などのランニングコストもかかりません。呼び方はメーカーなどにより、ピッキングラック、フローラック、ローラースルーラック、ユニスルー、傾斜棚、流動ラックなどと呼ばれています。

傾斜式流動棚の種類

中軽量タイプと重量級パレットタイプの2種類

中軽量タイプの流動棚とは

段ボールやオリコン単位での保管・ピッキング作業に最適です。また、ピッキング頻度の高い製品に向いています。

重量級パレットタイプの流動棚とは

パレットのまま棚に保管し、パレットのまま先入先出が可能です。補充とピッキングはフォークリフトを使用するため、傾斜式流動棚を何段か重ねることで高さも有効活用できます。

この他に、「先入れ先出し」「先入れ後出し」どちらも可能な水平式流動棚や電動式の流動棚などもございます。

格納効率を上げる傾斜式流動棚

まずは、「先入れ先出し」が確実に可能となります。先入れ先出しとは先に補充した商品から先にピッキングすることで、商品の劣化を防ぐ方法です。傾斜式流動棚の場合は棚の後方から商品を入れ、前方より仕入れた商品をピッキングできるため、入庫日時が古い順に出荷できます。


また、作業効率向上も可能です。通常のラックでは商品の補充もピッキングも同じ方向から行う必要があったため、補充している際はそのラインでのピックはできず、ピックしている時はそのラインでの補充は出来ません。しかし傾斜式流動棚の場合、補充は棚の後方からでピッキングは棚の前方からと作業場所が完全分離出来るため作業の待ちが発生せず、スピード化が図れるのです。

導入が多い業界としては賞味期限を有する食品・飲料水商品を取り扱っている倉庫はもちろん、ピッキング頻度が高く在庫の循環が速い通販業界、パレット単位での入出庫が多く比較的重量な製品を取り扱っている倉庫です。取扱い製品やアイテム数によってロケーションや傾斜式流動棚の段数もカスタマイズ可能です。

デジタルピッキングシステム(DPS)との連携

中軽量の傾斜式流動棚にはデジタルピッキングシステム(DPS)の表示器を設置することが可能です。デジタルピッキングシステムと連携して使用することで、作業効率も出荷ミス・無駄も軽減できるため非常に効率の良いピッキングラインといえるでしょう。

搬送コンベヤやWMS(倉庫管理システム)やピッキングカートなどと組み合わせて使用することにより、さらなるスピード化、管理面での向上を図ることができます。

傾斜式流動棚をご検討の場合は、一度弊社までご相談ください。
保管効率やピッキング効率を上げるための最適なご提案をいたします。

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